血糖コントロールとダイエット
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割と日々幸せなんやけど、
1日の中で
唯一顔をゆがませてしまうのが
プロテインを飲む前。😇ww
間違えてパッと選んだもの買ったら
まずい😇泣ける
もう最近はいかに味あわずに
いかに早く飲めるか
に賭けています。🐰
ふぉい、
では
きょうは
珍しく看護師らしい話しますね。
血糖値コントロールの話。
他にも血糖コントロールするための方法はありますが、
今回は食事について。
さてさてさて!
ダイエットには、血糖コントロールが大切なんですけど
聞いたことある方もいらっしゃると思うんですけど、
なんでか、わかります??😮
まず、食べた甘いものたちが体の中で、どうなるか簡単に言いますね🐰🍬
甘いもの、炭水化物を食べます。
それが、ブドウ糖となります
↓
ブドウ糖は血液中に入ります
↓
血液の中のブドウ糖が増えたことを感知して、
膵臓からインスリンが出ます
↓
インスリンには血液中のブドウ糖を様々な細胞に送り込むなど、
いろんな作用がありますが、
その作用の1つ、
脂肪組織での"中性脂肪の取り込み、合成"をする。
ハイ、ココ。
注目すべきはココ。
インスリンは"脂肪を取り込んだり、合成する"。
つまりよ、
インスリンが出すぎたら太るのよ。
インスリンは
体の中で唯一血糖値を下げるホルモンやから、
そりゃ出なあかんし、
インスリン出なかったら
血液の中に、ブドウ糖溜まりっぱなしになるし、血管硬くなるし血液ドロドロなるし
恐ろしい合併症がたくさん起こるから
とにかくインスリンはちゃんと、
出なあかんホルモンなんやけども
出すぎたら太るのよ
ほんなら、
出過ぎる、ってどういう時????????を言うと、
・急に血糖値が上がった時
です。
つまり、
インスリンを出しすぎないために、
血糖値は緩やかに上げることが必要。
ということ!
血糖値って正常な時は
朝ごはん食べたら緩やかに上がって、しばらくしたら下がって、
昼ごはん食べたら上がって、しばらくしたら下がって…を繰り返します。
でも
間食をすると、
朝ごはんを食べたら上がって、しばらくしたら
下がろうとしたのに、間食してまた上がって、
昼ごはん食べたら上がって、しばらくしたら
下がろうとしたのに、間食してまた上がって…
を繰り返します。
つまり、血糖値が高い状態が続いてることになります。
これは、とても、良くない
じゃあ
「食事抜けばいいんか!!」ってなったら
それは
大きな間違い。むしろ逆効果。
例えば昼ごはん抜いたとして、夕飯食べたら、
ごはんを抜いた次のごはんである
夕飯後の
血糖値の上がり方は緩やかではなく、
より急激に上がります!!!
つまり、
血糖値をコントロールするために
どうしたらいいかって
①間食の量とタイミングを考えること
②ごはんは抜かないこと
まずは、この2つ。
①間食しないに越したことはないけど、ストレスだってたまるし、ご褒美に甘いものは欲しくなるもの。
そういう時は、間食は
朝ごはんの時に一緒に食べる、昼ごはんの時に一緒に食べる、とか。
そういう間食のタイミングを考えて、血糖値がずっと高い状態が続くのを阻止することが大切です。
もちろん、量は食べすぎには注意を。
②ごはんは1日3食食べること。
あともうひとつ。
どうしてもお腹空くねんもん…って時。
・満腹感の持続
・血糖値の上昇が穏やかになる
・次の食事のときの血糖上昇も穏やかになる
っていうすごいもんがあるんです。
それが低GI食品と呼ばれるもの。
低GI食品は、
大豆食品、そば、きのこ、さつまいも、など!!!
そういう食品が使われているものを選ぶと良いと空腹感も少なくて良いと思います😌💕
これもだらだら間食として食べるのではなく、
朝ごはんや昼ごはん、夜ご飯にそういうものを選んでみてください💕!
低GIの詳しいことは
看護師のヨメは
ようわからんので栄養士さんいたら教えてくださいな〜〜〜〜
ダイエット頑張ってらっしゃる方も多いと思うんですけど、
あまり几帳面になりすぎず、
ストレス溜めすぎないようにしてくださいね。
できることを、できるときに、マイペースで、いいと思います☺️💕
無理しすぎず。🐰💓
ヨメでした!